- 開催日: 2025年5月11日（日曜）
- 開催回: 2回東京6日
- 発走時刻: 13時25分
- 距離: 2000メートル（芝・左）
レース傾向分析
東京芝2000mはコーナー2回のワンターン構成で、瞬発力と機動力のバランスが重要。内枠が先行して流れに乗りやすく、直線の末脚勝負に強い差し馬が有利。持続力型よりもギアチェンジ可能な差し・先行馬が好走傾向。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (1) シンハナーダ | 94.8 | 末脚鋭く、東京コースとの相性抜群。安定して速い上がりを使えるのが武器で、ルメール騎手の継続騎乗もプラス材料。 |
自己条件に戻り、舞台設定も絶好。東京2000mでは過去に好時計を出しており、ここは能力断然と判断。枠順、展開ともに不安少なく、信頼度高。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (3) アヴニールドブリエ | 90.2 | 近走安定の末脚型で東京2000m向き。調教内容良化で上昇ムード、逆転候補筆頭。 |
| ▲ | (4) ピンキープロミス | 86.4 | ゴールドシップ産駒らしい持久力があり、流れが速くなれば台頭の余地。前走も見せ場十分。 |
| △ | (5) マイネルトルファン | 84.1 | ブリンカー着用初戦で一変可能性。東京コースとの相性も良好で一発に注意。 |
| ☆ | (2) コロンドール | 82.3 | 実績からはやや見劣るが、2000mで立て直しを図る形。展開嵌れば掲示板以上も。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (4) ピンキープロミス | 時計のかかる馬場で浮上する持続力タイプ。中山より東京の方が合いそうで、ペース次第では浮上も可能。前走4着は地力の証明。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (2) コロンドール | 近走すべて大敗で芝適性疑問。ここでの巻き返しは展開が極端に向かない限り厳しい。 |
展開予想
逃げるのは(5)マイネルトルファンか(2)コロンドール。これを見ながら(1)シンハナーダと(3)アヴニールドブリエが中団前で追走し、直線で鋭く伸びる展開。スロー〜ミドルペース想定で、速い上がりを使える馬に向く。
恩恵を受ける馬：シンハナーダ、アヴニールドブリエ
不利になる馬：コロンドール
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