- 開催日: 2025年5月11日（日曜）
- 開催回: 2回東京6日
- 発走時刻: 13時55分
- 距離: 1600メートル（ダート・左）
レース傾向分析
東京ダート1600mは芝スタートのため先行馬が外からも加速しやすく、位置取りと脚質のバランスが重要。後半のロングスパートに対応できる持続力型＋末脚鋭いタイプが有利。先行して末が鈍らない馬に注目。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (11) プチブール | 94.3 | 東京マイルにおける安定感は抜群。牝馬ながら持続力と瞬発力を兼備し、末脚性能も高水準。 |
牝馬限定戦で安定した成績を残しており、牡馬混合のここでも能力上位。差しが決まる展開も向き、脚質、コース適性、騎手の相性からも死角は少ない。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (1) トラジェクトワール | 91.1 | 距離・コースベスト条件。外枠不利から好枠替わりでパフォーマンス向上に期待。 |
| ▲ | (12) マリンバンカー | 88.9 | タフな流れでも崩れずに走れる粘り強さが魅力。充実一途で安定感あり。 |
| △ | (9) マルチアージェント | 85.6 | 地方での連勝後、JRAでもすぐ通用。馬体も大きく持続力型で東京合いそう。 |
| ☆ | (2) マルチアスクムービーオン | 83.7 | 先行力を活かせる内枠で展開の利。距離延長と東京替わりで見直し可。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (3) ブーヤカ | ブリンカー装着初戦。前走は逃げて見せ場十分で、展開一つで粘り込み可能。ペース緩めばチャンス。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (4) ルミナスフラックス | 近走内容から明らかにスピード不足。適性面でも距離・クラスともに壁があり、狙いにくい。 |
展開予想
マルチアスクムービーオン(2)とブーヤカ(3)が前に出てペースを作り、マリンバンカー(12)、マルチアージェント(9)が続く展開。プチブール(11)は中団後方から末脚勝負。ペースはミドル〜やや速め予想で、差し勢に流れが向く。
恩恵を受ける馬：プチブール、トラジェクトワール
不利になる馬：ルミナスフラックス
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