- 開催日: 2025年5月17日（土曜）
- 開催回: 2回東京7日
- 発走時刻: 10時35分
- 距離: 1600メートル（ダート・左）
レース傾向分析
東京ダート1600mはスタートから最初のコーナーまで距離があり、ポジション争いは落ち着きやすいが、差し・追込みも台頭できる直線の長さが特徴。道中で脚を溜められる馬が有利。末脚の鋭さと中団からの進出力が問われる展開が主流。
軸馬先生の本命馬
| 印 |
馬情報 |
スコア |
短評 |
| ◎ |
(12) イトウ |
94.3 |
近走堅実。前走はスムーズな先行からの2着。ダート適性と距離適性が抜群で、鞍上の菅原明良も好調。安定した末脚とブリンカー着用の集中効果も加点材料。 |
距離・コース・展開すべてにおいて高適性を持つ。調教内容も順調で、信頼の軸。
注目馬
| 印 |
馬情報 |
スコア |
短評 |
| ◯ |
(16) フェアゴー |
91.2 |
上がり36.6〜38.0秒で堅実。東京1600mに替わって差し脚がさらに活きる構成。レーン騎手騎乗も加点。 |
| ▲ |
(15) アバレリュウ |
89.7 |
前走16人気で3着の激走。上がり36.7秒は優秀。引き続き東京1600mで激走パターン継続の可能性あり。 |
| △ |
(3) マルガイバーンズベリー |
87.6 |
東京ダートでの3着実績あり。中団からの脚は安定しており、津村騎手との手も合う。 |
| ☆ |
(10) メモリードライブ |
85.1 |
初ブリンカーで集中力強化狙い。大型馬で東京コースは合う。内枠からの立ち回り次第で浮上。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 |
短評 |
| (8) アルデコンティ |
芝からダート替わりでの条件激変。血統的にはダート中距離向きで初ブリンカー効果にも注目。江田騎手の逃げ戦法がハマれば一発あり。 |
消し馬診断
| 馬情報 |
理由 |
| (6) ミスターヨッシャー |
近走内容がすべて大敗。追走に苦しみ、東京1600mでの適性も疑問。 |
| (14) ララパサージュ |
地方でも大敗しており、中央再挑戦では能力的に厳しい。 |
展開予想
- スタート直後: (8)(13)などブリンカー勢が積極的に先行。内から(1)や(3)も先行。
- 向正面: 平均〜ややハイペース。外から(12)(16)が好位追走、(15)は中団から末脚温存。
- 最終コーナー: (8)が粘る中、(12)(16)が進出。外から(15)も直線で脚を伸ばす。
- 直線: 長い直線で差し勢が台頭。(12)が抜け出し、(16)(15)が追撃。展開的に末脚型が有利で、粘る先行勢は苦戦必至。
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