- 開催日: 2025年5月17日（土曜）
- 開催回: 2回東京7日
- 発走時刻: 12時55分
- 距離: 2400メートル（芝・左）
レース傾向分析
東京芝2400mはスタミナと末脚が重要な舞台。スタートから長い直線が続き、道中のペースと折り合いが重要。スローからの瞬発力勝負になることが多く、差し・追込有利な傾向。外枠でも直線の長さで巻き返し可能。
軸馬先生の本命馬
| 印 |
馬情報 |
スコア |
短評 |
| ◎ |
(8) エデルクローネ |
96.7 |
常に上位争いの安定感。東京実績もあり、ルメールとの好相性が武器。重賞級の切れ味で突き抜ける可能性大。 |
水仙賞・若竹賞ともに好内容で、瞬発力は上位。東京コース替わりでより末脚活きる。調教状態も良好で、ここは負けられない一戦。
注目馬
| 印 |
馬情報 |
スコア |
短評 |
| ◯ |
(6) ホウオウアートマン |
93.5 |
青葉賞6着の実力馬。ブリンカー効果に加え、実績十分の東京芝2400mで上昇見込める。 |
| ▲ |
(3) オストラヴァ |
90.3 |
芝に転じて連続好走中。中山2000mでの持続力と機動力は信頼できる。距離延長もプラス。 |
| △ |
(5) ダノンジャイアン |
88.9 |
山吹賞はスムーズさを欠いた中で僅差。立ち回り力が高く展開ひとつでチャンス。 |
| ☆ |
(7) ウインスティーガ |
87.0 |
長距離への適性高く、前目で運べる脚質が東京2400mにマッチ。レーン騎手で前進期待。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 |
短評 |
| (4) ブリヤディアマンテ |
スローの流れを前で粘り込むタイプ。2400m以上でしぶとく、相手強化でも展開利があれば馬券圏内十分。 |
消し馬診断
| 馬情報 |
理由 |
| (2) サイモンベローチェ |
前走勝ち上がりも展開に恵まれた印象強く、クラス昇級の壁と距離延長の不安が残る。 |
展開予想
- スタート直後: (2)(5)(4)が前に行く形。スロー気味の隊列。
- 向正面: ペース落ち着き、(6)(8)(3)が中団で折り合い重視。
- 最終コーナー: 徐々にペースが上がり、外から(8)(6)が進出。
- 直線: 末脚勝負。エデルクローネが鋭く抜け出し、(6)(3)が追走。内から(5)(4)が粘るも上位との差は明確。
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