4レース 3歳未勝利

レース傾向分析

東京芝1800mは外回りコースで、直線が長く末脚勝負になりやすい。ポジションよりも切れる脚が問われ、後半の加速力と持続力が鍵。先行・差し問わず、直線でしっかり脚を使えるタイプが有利。特に東京コースで上がり3F34秒台の脚を持つ馬が好成績。

印	馬情報	スコア	短評
◎	(1) コスモグラニット	93.9	東京芝1800mで既に2・3着実績。逃げ・先行から粘り込むスタイルが東京でも対応可能で、上がりも安定。横山武史騎手との継続騎乗も好感で、展開を味方につけて押し切り可能。

東京芝1800m適性が高く、前に行ける安定感と残せる末脚が武器。連続好走の内容も濃く、勝機十分。

印	馬情報	スコア	短評
◯	(11) ハーバードスクエア	90.8	上がり勝負に強く、東京芝1800mでも34秒台の脚を継続して使える。D.レーン騎手で展開嵌れば逆転も。
▲	(10) ロードオブキング	88.6	前走はラストしっかり伸びており、今回は位置取り次第でチャンス拡大。距離適性も高い。
△	(7) ボウウィンドウ	87.2	ディープ牝系の血統背景通り切れる末脚を武器に初戦から上位進出。C.ルメール騎手なら可能性大。
☆	(14) ベアリミッション	86.5	東京1800mで3着歴あり。田辺騎手に戻るのも好材料で、展開ハマれば差し切りの目も。

馬情報	短評
(4) フェンスブレイカー	初ブリンカー装着で集中力強化に期待。芝でも好走歴があり、鞍上戸崎騎手への戻りで一変の可能性。先行策なら粘り込みも。

馬情報	理由
(2) ヴレーデ	ダートでも大敗続きで芝替わりに好材料なし。持ち時計的にも水準に遠く、厳しい。
(6) ビビデバビデブー	度重なる大敗とブリンカー着用も効果薄。芝でもパフォーマンス上がらず消し対象。

ペースはスロー想定で、コスモグラニットが逃げてマイペース濃厚。フェンスブレイカー、ロードオブキングが好位。中団からハーバードスクエア、ボウウィンドウが直線勝負へ。上がり勝負になるが、前で運べるコスモグラニットと好位差しのロードオブキングに展開利。後方勢は直線の捌き次第。

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