11レース 栗東ステークスL

  • 開催日: 2025年5月18日(日曜)
  • 開催回: 2回京都8日
  • 発走時刻: 15時30分
  • 距離: 1400メートル(ダート・右)

レース傾向分析

京都ダート1400mは先行力と持続力が問われる舞台。コーナーが緩く、スピードの持続性が高い馬が有利。内枠先行馬はやや不利。斤量とハンデの妙も見逃せない。

軸馬先生の本命馬

馬情報スコア短評
(11) サンライズフレイム99.3前走ポラリスS完勝、リステッド実績十分。斤量増も許容範囲で、好枠から自信の軸。

根岸Sでも上位を確保しており、前走で改めて完成度の高さを証明。1400mの持続ラップに適性が高く、叩き3戦目で万全の仕上がり。強敵不在で信頼度大。

注目馬

馬情報スコア短評
(14) アルファマム98.1根岸S3着など実績確か。京都コースも合う。
(13) バトルクライ97.4マイルでの末脚は上位。1400mで展開嵌れば突き抜けも。
(7) ジャスティンアース96.7ダート転向後の連勝が鮮烈。昇級も即通用の余地あり。
(12) エミサキホコル95.9穴を開ける脚質。前残りの展開ならチャンス十分。

穴馬先生の厳選馬

馬情報短評
(6) アドバンスファラオコーラルS勝ちで本路線適性証明。先行して持続するラップに強く、展開次第で粘り込みある。

消し馬診断

馬情報理由
(1) スマートサニー1800mで粘るも距離短縮と京都替わりは不安。追走に苦労しそう。
(15) ハコダテブショウ近走内容が厳しく、近年のスピード負け傾向顕著。距離も長い。

展開予想

前半は(6)(2)(4)(7)あたりが先手争いを演出。ペースはミドル〜やや速め。好位に(11)(14)(12)と力ある馬が構え、直線は差しと先行勢の粘り合い。差しが決まる流れと判断し、末脚型に利。