5レース 3歳未勝利

レース傾向分析

東京芝2000mはスタート後すぐに坂を上り、緩やかなコーナーを経て直線の長い東京らしい瞬発力勝負。前半はスロー気味になりやすく、直線での切れ味が問われる。内目をロスなく立ち回り、長く良い脚を使えるタイプが有利。

印	馬情報	スコア	短評
◎	(3) シュネルケーニヒ	92.6	初戦は大外からの追い込みも見どころあり。2戦目で順当な上積み、東京替わり・レーン騎手強化で勝ち負け濃厚。

初戦は大外から位置取り不利ながらラストはしっかり伸びており、今回は状態アップと鞍上強化で期待。母は独オークス馬、距離延長も歓迎。

印	馬情報	スコア	短評
◯	(15) マイネルアウルム	90.3	安定感ある先行力と直線の粘りが魅力。東京芝2000mはベスト条件。
▲	(5) ブランフォルテ	88.8	初戦は距離長めで差し脚見せた。距離短縮と平坦東京で一変可能。
△	(9) アリスメティーク	87.6	東京向きの差し脚あり。ルメール騎手で変わり身期待。
☆	(8) ミエノフェアリー	86.9	前走好内容。末脚に鋭さあり、展開ハマれば上位食い込みも。

馬情報	短評
(17) メイショウニトベ	前走は外枠からロス多くも内容は良。東京2000mでの上積みに注目。調教内容上昇、展開向けば一発も。

馬情報	理由
(6) コウセイケンタロス	内容乏しく、終いの脚も足りない。東京芝では厳しい。
(14) ヒンメル	ブリンカー着用も変わり身乏しい内容続き。長い直線で苦戦必至。
(10) アレグランサ	距離適性・末脚不足。流れが速くなると対応難しい。

前半はややスローで流れ、(15)マイネルアウルム、(5)ブランフォルテが好位形成。中団に(3)シュネルケーニヒ、(9)アリスメティークが控え、直線で外目から差し脚発揮。上がり勝負で浮上しそうなのは(3)と(9)。逆に後方で包まれるタイプは厳しい。

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