- 開催日: 2025年5月31日(土曜)
- 開催回: 2回京都11日
- 発走時刻: 10時50分
- 距離: 1800メートル(ダート・右)
レース傾向分析
京都ダート1800mはスタートから先行争いが激しくなることが多く、加えて不良馬場想定の今回は前が止まりにくい展開が濃厚。外枠でもスピードのある先行馬が押し切る傾向。差し馬は位置取りと道中の流れ次第で台頭可能だが、脚質選択が重要。
軸馬先生の本命馬
印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
---|---|---|---|
◎ | (10) ヒシカリナン | 95.4 | 前走不良馬場で2着、勝ち馬に次ぐ上がりで粘走。京都1800mにも適性を示しており、テン良し・終い良しの好型。スピード持続力が活きる馬場設定で信頼厚い。 |
不良馬場実績があり、脚質・枠順・展開すべてが噛み合う。坂井騎手とも手が合い、ここは勝ち負け必至。
注目馬
印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
---|---|---|---|
◯ | (15) パドロック | 92.7 | 近2走とも内容充実、特に前走は好時計で2着。不良想定でも持ち前の差し脚が使えればチャンス拡大。外枠からスムーズに運べれば好勝負。 |
▲ | (12) ミッキーコンドル | 91.3 | 前走3着は不良馬場での好内容。父ミッキースワローの血が渋った馬場にマッチし、引き続き池添騎手とのコンビも魅力。 |
△ | (5) ルセルマンダムール | 89.9 | ブリンカー着用で集中力UP。不安定な競馬続いたが、今回の馬具変更と脚抜き馬場で一変可能性。展開ハマれば勝負圏。 |
☆ | (9) カンピドリオ | 88.6 | ダートは初だが血統的には対応可能。川田騎手騎乗は魅力で、芝実績からスピードは通用。初ダートでの一変に注目。 |
穴馬先生の厳選馬
馬情報 | 短評 |
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(8) アルデフォックス | ブリンカー着用+ダート再戦。過去に先行力見せた札幌戦の内容から、渋った馬場で巻き返し可能。高杉騎手の軽斤量も魅力で逃げ粘りの波乱演出に一考。 |
消し馬診断
馬情報 | 理由 |
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(6) ラストショット | 芝専門で実績乏しく、ダートへの適性が不透明。今回の不良馬場でも好転材料が見つからず消し評価。 |
(13) アバットゥータ | ダートでも大きく崩れており、追走力・持続力ともに疑問。不良馬場での対応力も不足し厳しい。 |
展開予想
スタート直後から(8)アルデフォックス、(10)ヒシカリナン、(12)ミッキーコンドルらが前を形成。中団に(15)パドロック、(5)ルセルマンダムールが控え、差し勢が脚を溜める展開。ペースは不良馬場にしては流れる想定で、前で粘れるタイプが優勢。
最も展開の恩恵を受けるのは(10)ヒシカリナン。逆に後方に構えて仕掛け遅れると不利になるのは(13)アバットゥータ。
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