- 開催日: 2025年6月1日(日曜)
- 開催回: 2回京都12日
- 発走時刻: 9時55分
- 距離: 1,200メートル(ダート・右)
レース傾向分析
京都ダート1200mはスタートから下り坂を利用したスピード勝負。内枠先行馬が有利で、牝馬限定戦ならなおさらペースが流れにくく、前が止まりにくい。良馬場ならパワーよりもスピード能力がより重視される条件。
軸馬先生の本命馬
印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
---|---|---|---|
◎ | (16) メイショウアキカゼ | 94.6 | 近2走連続好走、先行力高くスピード型ダート血統。枠順・展開利あり、テン良く運べれば押し切り濃厚。 |
先行力とスピードに優れたダノンレジェンド産駒で、近2戦とも好位から堅実に粘る内容。京都1200mの馬場・コース形状と好相性で、テンから出していける強みが生きる。
注目馬
印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
---|---|---|---|
◯ | (13) ペンテリコン | 92.1 | ダート替わり後安定、先行力と勝負根性あり。武幸四郎厩舎×藤岡佑介も好感。 |
▲ | (1) メイショウホダワラ | 90.5 | 内枠で先行可能、近2戦は好内容。再度の団野騎乗もプラス材料。 |
△ | (6) ミトノキャット | 88.9 | 3着3回と安定感あり、脚質に自在性。外枠も問題なく好勝負可能。 |
☆ | (9) チムニーパイプ | 87.7 | 前走3着で展開ひとつ、叩き3走目で上昇期待。サンダースノー産駒でスピード持続型。 |
穴馬先生の厳選馬
馬情報 | 短評 |
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(12) フラッシュケリー | ダート短距離に転向して内容良化。外枠から無理なく先行可能で、重たい血統背景も展開にフィット。 |
消し馬診断
馬情報 | 理由 |
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(15) クリノクイーン | 初ダートかつ芝で大敗続き、血統的にも適性疑問。距離もマイル向きでスピード不足懸念。 |
(5) ワンダーフレックス | 芝で大敗続き、前走内容に見どころなし。現時点では能力不足と判断。 |
展開予想
スタートから(16)メイショウアキカゼが押して行き、(13)ペンテリコン・(1)メイショウホダワラ・(6)ミトノキャットが好位を形成。ハイペースにはなりにくく、逃げ・先行勢がそのまま押し切る展開想定。外から被されずスムーズに運べる馬が優位。
展開で最も恩恵を受ける馬: (16) メイショウアキカゼ
展開で不利になる馬: (15) クリノクイーン(脚力・位置取りともに劣勢)
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