- 開催日: 2025年6月8日（日曜）
- 開催回: 3回東京2日
- 発走時刻: 11時35分
- 距離: 1400メートル（ダート・左）
レース傾向分析
東京ダート1400mは、外枠先行馬の成績が良好で、直線の長さを活かした差しも届くコース形態。序盤のペースが速くなりやすく、持続力と末脚のバランスが重要。良馬場であれば、スピード能力がストレートに反映される。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (11) マックスキュー | 97.1 | 前走1:24.1は秀逸な時計。末脚安定し先行も可能。レーン騎手とのコンビ継続も好材料で勝ち切る可能性大。 |
東京1400mでのパフォーマンスはメンバー中でも頭抜けた存在。時計・上がりともに優秀で、スムーズな競馬ができれば勝機は十分。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (15) レイアロハ | 93.9 | 初出走ながら調整過程良好。血統的にもダート短距離向き。仕上がり良ければ即通用も。 |
| ▲ | (16) クラウンハート | 91.7 | 東京1400mで2着2回の実績。田辺騎手への乗り替わりもプラスで巻き返し期待。 |
| △ | (9) ミスティマウンテン | 89.8 | 安定した末脚。5戦連続掲示板で、脚質的にも信頼しやすいタイプ。上位争い濃厚。 |
| ☆ | (2) ゲンキイッパイ | 87.6 | 東京1300mで上がり35.1の末脚が光る。1400mも守備範囲で、展開次第で浮上可能。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (6) ブルームノーズ | 初ブリンカー＆坂井瑠星騎手騎乗で一変の可能性。先行力あり東京1400mなら展開利あり。前走より斤量据え置きも好材料。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (1) ドルーリー | 前走1200mで大敗。距離延長や馬体重の調整含めて厳しく、仕上がり途上の印象。 |
| (13) アスクサヴァイバル | 全戦大敗。馬体の成長も見られず、ブリンカー効果も乏しい可能性高。 |
展開予想
前半は(5)キチロクキャップ、(6)ブルームノーズ、(16)クラウンハートが先行争い。中団に(11)マックスキュー、(9)ミスティマウンテン、(15)レイアロハが控える。直線はスピード持続型の末脚勝負になり、外差しも届く流れを想定。
最も展開の恩恵を受けるのは、位置取り自在な(11)マックスキュー。 逆に展開が厳しくなりそうなのは、スピード不足の(1)ドルーリーや、後方から届かないリスクが高い(13)アスクサヴァイバル。
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