- 開催日: 2025年6月8日(日曜)
- 開催回: 3回東京2日
- 発走時刻: 12時25分
- 距離: 1800メートル(芝・左)
レース傾向分析
東京芝1800mの新馬戦は、直線の長さとコーナー2回のスロー傾向から、スピードだけでなく瞬発力・操縦性も求められる。差し馬や末脚型が有利で、良馬場では特にエンジンの掛かりが早い馬に有利な構造。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (2) ダノンヒストリー | 96.8 | 名門・堀厩舎×レーンの黄金タッグ。エピファネイア産駒で東京芝1800mに絶好の血統。調教動きも秀逸で初戦から勝負気配。 |
育成・仕上がりともに高評価。東京コースとの相性が良い血統で、堀厩舎×レーンの黄金コンビは新馬戦で信頼度抜群。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (11) アウダーシア | 92.5 | 母リリーノーブル、父キズナの超良血。ルメール騎乗で、好仕上がり報告も多数。好位から末脚伸ばせれば勝ち負け。 |
| ▲ | (3) シーミハットク | 89.9 | オルフェーヴル×ファルブラヴで中距離向きの機動力。坂井瑠星騎手起用も好材料で注目。 |
| △ | (6) グリーンエナジー | 87.0 | スワーヴリチャード産駒は東京芝で高パフォーマンス。戸崎騎手×美浦上原厩舎も堅実な組合せ。 |
| ☆ | (8) アメテュストス | 85.8 | サートゥルナーリア産駒。調教評価上昇中で、血統・馬格的に東京1800mは合う。横山武史騎手も好材料。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (4) サノノグレーター | グレーターロンドン産駒は仕上がり早く、新馬戦のダークホースとして注目。ジャングルポケットの母系から東京芝は好相性。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (1) ユニゾン | 血統的にダート向き色濃く、芝の新馬戦ではスピード不足感あり。厩舎・騎手も強調材料乏しい。 |
| (5) タイガーゲイト | 仕上がり面で劣勢との見方。調教も目立たず、血統も中山向き傾向強く、東京芝では苦戦濃厚。 |
展開予想
新馬戦らしくスローの流れが濃厚。先行は(2)ダノンヒストリー、(11)アウダーシア、(6)グリーンエナジーあたり。直線勝負となる展開で、差し・末脚型に有利。操縦性が高く、切れる脚を使える馬が台頭しやすい。
展開の恩恵を最も受けるのは、ポジション自在で鋭い末脚もある(2)ダノンヒストリー。 逆に展開的に不利なのは、テンのスピードが足りず置かれやすい(1)ユニゾン。
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