- 開催日: 2025年6月8日（日曜）
- 開催回: 3回東京2日
- 発走時刻: 16時30分
- 距離: 1,600メートル（ダート・左）
レース傾向分析
東京ダート1600mはスタート後すぐコーナーがあるため、内枠が若干有利。中団より前目の位置を取れる先行～好位差しが理想。上がりの速さよりも持続力とポジショニングが問われるコースで、ペースが緩ければ逃げ・先行有利。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (12) サノノワンダー | 96.4 | 青竜S3着は高内容。3歳馬の勢いと東京1600m適性が抜群。安定した末脚に加え、斤量55kgも好材料。 |
重賞クラス相手に好走の実績あり。脚質・コース・枠順いずれも理想で、斤量差活かせば突き抜ける可能性大。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (5) レッドダンルース | 94.2 | 東京1600mはベスト条件。前走はハイレベル戦で僅差の2着。叩き2戦目で川田騎手継続も心強い。 |
| ▲ | (13) ベルブリエ | 91.3 | 東京ダートで堅実。牝馬限定戦からの格上挑戦も、末脚と立ち回り力に注目。距離適性も魅力。 |
| △ | (10) テーオードラッカー | 89.8 | 初距離もダート1600mで一変あり。前に行ける脚あり、展開利あれば押し切りも。ブリンカー効果注目。 |
| ☆ | (8) ハリウッドブルース | 88.7 | 近2走で上がり最速。展開次第で差し届く可能性。距離延長でリズム改善あれば浮上。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (2) マンダリンボレロ | 青梅特別3着は秀逸。叩き良化型で東京1600mへのコース適性も高い。再度松岡騎手で前進期待。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (3) ジャスパージェット | 近走内容からの巻き返し材料乏しく、東京ダートでも凡走続き。厳しい。 |
| (6) ロミオボス | 直近の内容からスピード不足は明白。1600mの持久力勝負には対応できない。 |
| (14) ファイヴレター | 高齢馬で成績下降線。末脚鈍化しており、ここでの巻き返しは期待薄。 |
展開予想
- スタート直後：8ハリウッドブルース、5レッドダンルース、10テーオードラッカーが好発から先行。1アイファーバトルも前目。
- 向正面：スロー〜平均ペースで流れ、外の12サノノワンダーは中団から。
- 最終コーナー：先行各馬が外からのプレッシャーを受けつつ粘る展開。
- 直線：馬場の中央～外を通ったサノノワンダーが末脚爆発。ベルブリエ、マンダリンボレロが追い込む形。
展開的には前が多少流れて差し・好位差しに利。展開と枠の利を活かせる馬を中心に取るべき一戦。
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