- 開催日: 2025年6月14日（土曜）
- 開催回: 3回東京3日
- 発走時刻: 15時45分
- 距離: 1800メートル（芝・左）
レース傾向分析
東京芝1800mは高い瞬発力が問われる舞台。道中は緩みやすく、上がり3F勝負になりやすい。良馬場ならば特に内を立ち回れる先行馬や、瞬発力勝負で33秒台の末脚を持つ差し馬が有利。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (5) ダノンエアズロック | 99.4 | 前走G3でも僅差、重賞常連で地力上位。東京1800mの上がり勝負が最も合う条件で巻き返し濃厚。 |
休み明けから叩き3戦目で順調。東京コースの適性は非常に高く、末脚勝負に強い。持ち時計も優秀で、ペース問わず好走可能。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (6) クルゼイロドスル | 97.8 | G2・G3でも安定した走り。中山記念やエプソムCの内容高評価。距離短縮もプラス。 |
| ▲ | (9) トーセンリョウ | 96.3 | 近走充実、鋭い末脚が武器。東京1800mの舞台設定がベスト。重賞実績も魅力。 |
| △ | (8) シルトホルン | 95.5 | 昨年から重賞戦線で好走。距離短縮で流れに乗れれば上位進出可能。 |
| ☆ | (12) アドマイヤハダル | 94.7 | 東京1800mは持ち味生きる舞台。久々も実績十分で仕上がり次第。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (3) シュバルツクーゲル | 菊花賞で先行策、成長力と先行力を高評価。東京1800mで積極策なら前残り可能性。叩き良化型。 |
消し馬診断
*注：人気馬の中に明確に消せる馬がいないため省略
展開予想
序盤はシュバルツクーゲル、グランドカリナンが先行。クルゼイロドスル、ダノンエアズロックが好位内目、トーセンリョウは中団待機から末脚勝負。ペースはスロー〜平均で、直線の瞬発力比べ。切れ味勝負で決まる公算が高い。
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