- 開催日: 2025年6月22日(日曜)
- 開催回: 3回東京6日
- 発走時刻: 15時45分
- 距離: 1800メートル(芝・左)
レース傾向分析
東京芝1800mはワンターンコースで、前半緩め→直線瞬発力勝負が基本構造。牝馬限定重賞で差し・追込の好走率が高く、瞬発力と末脚が求められる。馬場は良で高速傾向、32秒台の末脚も通用。内枠よりは中枠~外枠差し有利。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (14) ラヴァンダ | 97.5 | 阪神牝馬Sで上がり32.7、GⅡで実績十分。1800mへの距離延長もプラス材料で、今回の馬場・展開において末脚が最大限活きる形。仕上がりも万全。 |
阪神牝馬SではGⅠ級メンバーと互角の勝負。東京コースで32秒台の末脚は信頼性高く、追い切り内容も上昇。外枠差しの馬場傾向にも合致。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (13) カニキュル | 95.2 | 上がり32.9秒で1600mを快勝。勢いある4歳馬で戸崎騎手とのコンビ安定。ハンデ52kgも好条件。 |
| ▲ | (11) タガノエルピーダ | 93.6 | 安定した先行力に加え、ラストの伸びも良化。好位差しができる脚質が今の馬場に適合。 |
| △ | (9) ミアネーロ | 92.9 | 過去東京コースで高パフォーマンス。人気落ちだが、末脚性能高く差し展開で浮上の余地。 |
| ☆ | (8) ラヴェル | 91.8 | 実績・血統ともにハイレベルで、距離短縮と東京コース替わりはプラス。斤量重いが能力上位。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (4) フィールシンパシー | 福島牝馬S3着・中山牝馬S5着と安定感。1800mはベスト距離。調子維持しており、展開ハマれば馬券内十分。 |
消し馬診断(該当する人気馬がいる場合のみ)
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (7) カナテープ | 初音S勝ちも昇級初戦で相手一気強化。末脚の質に課題あり。ここではスピード不足で劣勢か。 |
展開予想
アスコルティアーモやセキトバイーストが先行、ラヴァンダ・タガノエルピーダが好位追走。中団にカニキュル・ミアネーロ・フィールシンパシーらが構え、直線の仕掛け勝負。ミドルペース想定で、前有利になりすぎず、直線勝負の差し勢が優位。
この展開で最も恩恵を受ける馬:ラヴァンダ
展開的に不利になりやすい馬:カナテープ(後方過ぎ+瞬発力不足)
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