- 開催日: 2025年6月22日（日曜）
- 開催回: 1回函館4日
- 発走時刻: 10時55分
- 距離: 1,000メートル（ダート・右）
レース傾向分析
函館ダート1000mは先行・逃げが極端に有利な舞台。特にテンのスピードがある馬や内枠から出脚良く先手を取れる馬が勝ちやすい。持ち時計も重要だが、それ以上に二の脚と道中のスピード持続力が問われる。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (4) アスゴッド | 97.2 | 前走は最内枠からスムーズに先団追走し、上がり最速でハナ差2着。展開適性とスピード兼備、ここでは頭一つ抜ける存在。 |
前走の内容から、スタートと道中の加速力が非常に高く、この条件では圧倒的に優位。騎手との相性も良く、相手関係も軽い。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (10) ショウナンラリー | 94.6 | 安定感抜群の先行力で前走も好位から粘って4着。距離短縮で展開有利に働く。 |
| ▲ | (3) メイショウユウモウ | 91.2 | 函館1000mで先行策から粘って4着、展開再現なら粘り込み可能。 |
| △ | (6) ゴッドテソロ | 90.1 | 初戦3着の舞台に戻ってきて展開合致。道中の持続力に期待。 |
| ☆ | (11) エンジェルラダー | 89.8 | ブリンカー着用初戦。芝→ダ替わりからの慣れも加味し上昇見込める。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (2) ローレルゼロ | 芝からの転戦が不発でも、ダート短距離ならテンから飛ばせる脚あり。前走度外視で見直せば、人気薄の一発候補。 |
消し馬診断（該当する人気馬がいる場合のみ）
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (9) ミヤマイルス | テンは速いが末脚鈍く、展開が厳しい。ブリンカー着用でも過去内容に改善なく軽視。 |
展開予想
スタートから(3)メイショウユウモウと(4)アスゴッドが内枠から前へ、(10)ショウナンラリーがやや外目から好位。テンの速い(2)ローレルゼロ、(6)ゴッドテソロも先行争いに加わる。差し脚質は全体的に不利な展開となる可能性が高く、直線ではアスゴッドの押し切りが濃厚。
この展開で最も恩恵を受ける馬：アスゴッド
展開的に不利になりやすい馬：ミヤマイルス（差し脚活かせず）
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