- 開催日: 2025年6月29日（日曜）
- 開催回: 1回函館6日
- 発走時刻: 9時50分
- 距離: 1200メートル（芝・右）
レース傾向分析
函館芝1200mは開幕週からの傾向を引き継ぎ、内枠先行有利の傾向。短距離戦でスピード能力が重要。2歳戦でまだ仕上がりや経験差が大きく影響する。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (4) アニマレイ | 93.8 | 前走新馬戦で好スタートから2着。先行力と終いの粘り強さが光る内容。父ニューイヤーズデイ産駒で洋芝適性も高く、馬体も完成度高い。 |
デビュー戦から完成度の高さとスピードを見せたアニマレイを本命。先行力が活きる展開と枠順から展開利も見込め、勝ち上がり最有力。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (3) ムーンリットアイル | 89.4 | 初戦は1000mながら好位から粘っての3着。母系の持久力と父ミッキーアイルのスピードを兼備。距離延長も好材料。 |
| ▲ | (6) マルモリラピダス | 87.6 | 仕掛け遅れながら上位に迫った新馬戦内容良好。上積み期待大。スタート決まれば勝ち負け。 |
| △ | (1) ヘクセンハウス | 84.2 | 新馬戦5着も4番手追走で粘った内容。ラフィアン×丹内の早期仕上げ型。叩いて変わる可能性あり。 |
| ☆ | (12) プレザントトーン | 82.3 | 前走は後方から差し届かずも、直線の伸びは目立った。距離延長と良馬場なら一変の可能性。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (8) ステイフリー | 初戦大きく出遅れたが、ラストは目立つ脚。古川奈穂騎手の軽量起用＋叩き2戦目＋スタート改善で激走の可能性。母系にダッシュ力あり。 |
展開予想
スタート直後は内枠の(1)ヘクセンハウスと(4)アニマレイが先行争い、外から(6)マルモリラピダスも好発を決めれば絡んでくる。中団に(3)ムーンリットアイルがつけ、(12)プレザントトーン、(8)ステイフリーは後方待機からの差し狙い。展開の鍵を握るのは(4)の逃げ切り。展開利を最も受けるのは◎アニマレイ、不利を被る可能性があるのは差し勢の(12)、(8)。
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