- 開催日: 2025年7月6日（日曜）
- 開催回: 1回函館8日
- 発走時刻: 12時15分
- 距離: 1800メートル（芝・右）
レース傾向分析
函館芝1800mの新馬戦は、瞬発力よりもスムーズな立ち回りと機動力が求められるコース設定。枠順・騎手の意識でポジションを取れるかが勝負を分けやすく、特にインで運べる馬、馬格がある馬の先行策が有利。血統的にはスタミナと洋芝適性を兼ねる配合が狙い目。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (1) ショウナンガルフ | 90.1 | ハービンジャー×ハーツクライの黄金配合。機動力と持続力が活きる函館1800で信頼。池添騎手との相性も◎。 |
父ハービンジャー×母ミカリーニョの血統構成は、この条件で信頼度高。母系からも洋芝適性と中距離持続力に富み、初戦から動けるタイプ。鞍上池添騎手もこの舞台を熟知しており、内枠活かせば勝ち切り濃厚。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (5) オアシスアラン | 88.2 | レイデオロ産駒で操縦性高そう。調整良好で初戦から動ける。 |
| ▲ | (4) ヴンダーバール | 85.4 | ナダル×オルフェーヴルで洋芝適性高。気性次第で一発。 |
| △ | (6) ティブロン | 82.7 | リオンディーズ産駒らしいパワー型。調教内容も前向き。 |
| ☆ | (3) ロイヤルタイム | 80.6 | サトノクラウン産駒は函館芝1800で好成績。侮れない。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (2) シャインヴィーラ | オルフェーヴル産駒＋函館新馬で本田厩舎×松本騎手は好相性。中距離型で枠・斤量も有利。叩き良化型も初戦から注目。 |
消し馬診断
※新馬戦のため人気馬の消し診断は省略（実績・支持根拠が薄いため）
展開予想
隊列は(1)ショウナンガルフと(5)オアシスアランが先行気味、(4)(2)(6)が好位グループ。ペースは平均ややスロー想定で、好位から抜け出す機動力が問われる。最終コーナーから直線では内枠勢がスムーズに進路を確保できるかがカギとなる。
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