- 開催日: 2025年7月6日(日曜)
- 開催回: 1回函館8日
- 発走時刻: 14時15分
- 距離: 1200メートル(芝・右)
レース傾向分析
函館芝1200mは内枠・先行有利な条件。特に牝馬戦では前半3Fのスピードと立ち回り力が求められる。直線が短く逃げ・先行が粘るケースが多い。洋芝対応力、斤量差、騎手の先行意識が鍵。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (1) ラパンチュール | 96.5 | 前走1勝クラスで1:07.2の破格時計。ファルコンSも健闘し能力は現級以上。好枠から前々で運べる脚質で展開も味方。武豊騎手続投も好材料。 |
持ち時計、脚質、血統、騎手の総合バランスが非常に高く、前走の内容からも昇級即通用の水準にある。開幕週の馬場も味方し、内からスッと先行して押し切り濃厚。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (2) カウスリップ | 93.4 | 前走逃げ切り。持ち時計優秀で再度展開利あり。横山和生騎手との好相性も後押し。 |
| ▲ | (3) ゴキゲンサン | 91.8 | 昇級戦でも好走続きで安定感抜群。近2走とも0.3以内の惜敗でここも勝負圏。 |
| △ | (5) シアター | 89.7 | 小回り逃げ粘りの持ち味が活きる函館で斤量52kgなら粘り込みある。 |
| ☆ | (6) カワキタマナレア | 88.5 | 重賞実績あり、洋芝対応にやや不安も末脚は確実。展開ハマれば突っ込み可能。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (11) スクルプトーリス | 洋芝実績あり。前走函館で4着と健闘し調子上昇中。展開次第で差し届く可能性あり。人気薄でも2列目には押さえたい1頭。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (10) エリーズダイヤ | 長期成績低迷中で良績は東京・中山中心。洋芝・小回り適性に疑問、前に行けない脚質も展開的にマイナス。 |
展開予想
ハナ争いは(2)(5)(1)の3頭。ペースはミドル〜やや速め想定。外枠の先行馬は厳しく、内・中枠の先行馬が残す展開に。直線は(1)(2)が先頭争い、差し馬は(11)(6)が脚を伸ばすが届くかは展開次第。好枠+スピードの(1)が展開・適性ともにベストで中心視。
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