- 開催日: 2025年7月12日(土曜)
- 開催回: 1回函館9日
- 発走時刻: 12時15分
- 距離: 1,800メートル(芝・右)
レース傾向分析
函館芝1800mはスタート後すぐコーナーを迎えるため、内枠や器用な立ち回りが重要。開幕後半でも芝状態は良好で、やや前残り傾向が続く。脚力よりも位置取りと操縦性が問われる新馬戦。仕上がり・血統適性・調教師の初戦傾向を重視。
軸馬先生の本命馬
印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
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◎ | (3) マルガ | 96.4 | モーリス産駒で芝中距離適性十分。母ブチコは話題性・能力共に高く、須貝厩舎×武豊の新馬勝ち率は信頼度高。 |
調教の動きも抜群で仕上がり上位。武豊騎乗の初戦は勝負気配濃厚で、スタート決まれば押し切りまで。血統的にもこの条件は合致。
注目馬
印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
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◯ | (1) ヴィラジョヴィス | 93.5 | ハービンジャー産駒×ダイワメジャー牝馬で洋芝適性あり。内枠活かしてロスない競馬が可能。 |
▲ | (4) シルバーレシオ | 91.7 | 母父クロフネで仕上がり早く、ルヴァンスレーヴ産駒も注目。サンデーR×野中厩舎の初戦成績◎。 |
△ | (7) サントルドパリ | 89.9 | 父シスキンは日本芝では未知数だが、仕上がりは水準以上。ハーツ牝系で1800m適性は十分。 |
☆ | (2) カレックス | 87.4 | Earthlight産駒でスピード寄りも、Teofiloの血が後押し。洋芝克服なら一発あり。 |
穴馬先生の厳選馬
馬情報 | 短評 |
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(6) アイムスティルミー | ダノンバラード×ヴィクトワールピサのタフ血統で洋芝適性あり。去勢馬だが初戦から動ける調整内容。マーク薄で侮れない存在。 |
消し馬診断(該当する人気馬がいる場合のみ)
該当馬なし
展開予想
(3)マルガと(1)ヴィラジョヴィスが好位先行、(4)と(7)が中団から追走し、(5)が軽量を活かして先手も。スローペース想定で先行勢有利。直線はインで立ち回った馬が優勢となる可能性大。展開恩恵最大は(3)、やや不利は後方に構える(2)。
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