- 開催日: 2025年7月13日（日曜）
- 開催回: 1回函館10日
- 発走時刻: 12時45分
- 距離: 2,000メートル（芝・右）
レース傾向分析
函館芝2000mは逃げ・先行馬が粘る展開が多く、小回りコースでの立ち回りがカギ。洋芝で時計がかかりやすく、持続力ある脚質とスタミナ、器用な操縦性が要求される。減量騎手起用も展開次第で好材料。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (12) スティーヴバローズ | 99.4 | 安定した先行力と近走の粘り脚が秀逸。横山武史騎手起用で逃げ切り濃厚。 |
これまで3戦連続馬券内の安定感、函館コースとの相性も良好。枠順も良く、道悪対応力も証明済みで、今回は展開・騎手含め好条件が揃う。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (9) クラシカルカイザー | 98.7 | 小林美駒騎手騎乗で斤量恩恵大。コース相性も良好で差し届く展開なら好勝負。 |
| ▲ | (3) ペールノエル | 97.9 | 丹内騎手で2戦連続掲示板。函館滞在で上積みあり、好位から抜け出す脚力も魅力。 |
| △ | (8) バトラーズワーフ | 96.6 | 中山芝での実績評価。洋芝適性もあり、仕掛けどころ次第で馬券圏内十分。 |
| ☆ | (15) ロパシック | 95.8 | 長期休養明けだが、素質は重賞級。叩き2戦目の仕上がりと池添騎手の手腕に注目。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (7) シュエットアムール | ゴールドシップ産駒で洋芝巧者、先行粘り脚が持ち味。函館コースで持ち味活かせる構成で、展開一つで突っ込み可能。 |
消し馬診断（該当する人気馬がいる場合のみ）
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (2) マサノイロハ | 直線の伸びに乏しく、展開利も薄い。人気するようなら妙味なしの消し候補。 |
展開予想
先手は(12)スティーヴバローズが主張し、(9)クラシカルカイザーと(3)ペールノエルが好位追走。スローペース濃厚で、先行勢に有利な流れ。直線はそのまま粘り込みが濃厚。差し馬にとってはやや厳しい流れだが、(7)シュエットアムールの粘り込みに注意。
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