- 開催日: 2025年7月19日（土曜）
- 開催回: 2回小倉7日
- 発走時刻: 10時35分
- 距離: 1,000メートル（ダート・右）
レース傾向分析
小倉ダ1000mはスタートから直線まで一気のスピード勝負で、先行力とテンのダッシュ力が最重要。内枠先行馬が有利だが、ペースが速くなれば差しが届くことも。軽斤量騎手の恩恵も大きい。今回はテンが速い馬が複数おり、ペースは流れる想定。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (9) アイファーモービル | 97.3 | 小倉ダ1000mで複数好走歴あり、近3走いずれも掲示板でスピード指数も高水準を維持。前走3F35.1はこの舞台に最適で、枠順・騎手・馬体も安定。 |
前走好内容のスピード3着で、同条件かつ上がり優秀。展開が流れる今回も先行力を発揮できるため、信頼度は高い。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (11) シュテルンビルト | 94.8 | 小倉ダ1000mで好走歴あり。阪神1200mでも安定先行、松山騎手とのコンビで粘り込み可能。 |
| ▲ | (10) アルムチャーチル | 92.4 | ダート短距離で先行力を見せており、初ブリンカー装着で集中力強化が見込まれる。 |
| △ | (4) アースノイド | 91.1 | スピード型血統でダート短距離向き、ブリンカー着用で一変の可能性あり。前走マイルからの短縮も有利。 |
| ☆ | (3) アスコットアイ | 90.5 | ダート短距離に安定感、テンの速さと持続力は武器。鞍上強化はないが距離短縮で再浮上可能。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (13) トーアカフウ | 初戦2着から評価を下げたが、距離短縮と軽斤量で一変の余地。母父ゴールドアリュールは小回りダート適性高。展開的にもハマる差し脚を持つ。 |
消し馬診断（該当する人気馬がいる場合のみ）
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (14) ブライトノヴァ | 距離適性が不明確で、過去走内容に進展なし。テンのスピード不足が致命的で、小倉ダ1000mでは厳しい。 |
展開予想
スタート直後から(10)アルムチャーチル、(11)シュテルンビルト、(9)アイファーモービルがハナ争い。内枠から(4)アースノイドも好位を確保。向正面でペースは流れ気味となり、直線入口で(9)が先頭。末脚を活かせる(13)トーアカフウが中団外から差してくる。展開利は先行粘り込み可能な(9)、展開不利はテン遅く末脚も乏しい(14)。
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