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7レース 第17回 レパードステークス(GⅢ)

2025年8月9日
  • 開催日: 2025年8月10日(日曜)
  • 開催回: 2回新潟6日
  • 発走時刻: 15時45分
  • 距離: 1800メートル(ダート・左)
  • 天候: 晴
  • 馬場状態: 良

レース傾向分析

新潟ダ1800mはワンターンでコーナー2回のため、スタート後のポジション争いと向正面の加速が重要。夏場は比較的時計が速く、前半から好位で流れに乗った馬が好走する傾向が強い。直線が長いため差し馬の台頭もあるが、基本的には先行馬が有利。今年は前に行きたい馬が限られ、マイペースの逃げ・好位勢が押し切る展開になりやすい。

軸馬先生の本命馬

馬情報 スコア 短評
(9) ロードラビリンス 96.7 前走2勝クラスを余力十分で快勝。先行力と操縦性が高く、川田騎手との相性も良い。

ロードラビリンスは前走加古川特別を完勝。スタートから好位確保し、直線で余裕を持って抜け出す安定感が魅力。馬体も充実期に入り、展開面も向くここは重賞初制覇の絶好機。

予想根拠詳細分析

馬番 馬名 スピード 展開適性 血統相性 騎手力 馬具効果 調教評価 総合スコア
9 ロードラビリンス 94 97 93 96 95 96.7
10 ヴィンセンシオ 93 94 91 98 94 95.4
6 ジャナドリア 91 95 92 91 92 94.3
13 ルグランヴァン 90 93 91 86 91 92.6
4 ポールセン 91 92 90 81 90 91.7

注目馬

馬情報 スコア 短評
(10) ヴィンセンシオ 95.4 芝中距離で高い実績。ダート替わりとC.ルメール騎手で新味期待。
(6) ジャナドリア 94.3 地方交流重賞勝ち馬。持続力型で流れに乗れば上位争い可能。
(13) ルグランヴァン 92.6 2連勝の勢いと1600mでの切れ味を評価。距離延長も魅力。
(4) ポールセン 91.7 青竜S勝ちのスピード馬。展開利あれば押し切りも。

13データベース詳細診断

🎯 波乱度指数:6(やや波乱)

人気馬の能力上位は明確だが、初ダートや距離延長組の激走可能性があり、相手候補は広めが妥当。

🏇 コース適性

先行力と持続ラップ適性が重要。ロードラビリンス、ジャナドリア、ヴィンセンシオが高評価。

⚖️ 斤量影響

全馬3歳馬で斤量差なし。大型馬やパワー型血統は夏場の消耗が少なくパフォーマンス維持が可能。

🧬 血統×馬場相性

ミッキーアイル産駒はスピード持続型でダート中距離も好走率高い。リアルスティール産駒はパワー兼備で良馬場向き。

📊 展開適性

逃げ候補少なく、好位〜番手勢が主導権を握る可能性大。差し馬は早め進出必須。

🎪 調教評価

ロードラビリンスは栗東坂路で好時計連発。ヴィンセンシオは南Wで余力残しの動き良化顕著。

穴馬先生の厳選馬

馬情報 スコア 推奨理由
(15) ハグ 89.4 鳳雛Sを好内容勝ち。持久力型で展開が流れれば上位食い込み可能。

推奨買い目とその根拠

本線

馬連:9-10, 9-6, 9-13
根拠:本命馬と能力上位差し・好位勢の組み合わせで安定性重視。

抑え

馬連:9-4, 10-6
根拠:展開利で前に行ける馬や持続脚質の押さえ。

大穴

ワイド:15-9, 15-10
根拠:展開ハマればハグの食い込みで高配当狙い。

合計点数:7点

消し馬診断

馬情報 消し理由
(7) チュウジョウ 重賞実績乏しく末脚不足。クラス上昇で通用しにくい。

展開予想

ロードラビリンスが好発から2〜3番手確保し、向正面で主導権を握る。ジャナドリアとポールセンが続き、4角でヴィンセンシオが外から進出。直線半ばでロードラビリンスが抜け出し、外からヴィンセンシオが追うが半馬身届かず。3着争いはジャナドリアとルグランヴァンが激戦。

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