- 開催日: 2025年8月17日(日曜)
- 開催回: 1回札幌8日
- 発走時刻: 9時55分
- 距離: 1200メートル(芝・右)
レース傾向分析
札幌芝1200mはスタート直後から下り坂でスピードに乗りやすく、前に行ける馬が有利。開幕週に近く馬場も良好で先行力と瞬発力を兼備した馬が有利。外枠も伸びやすく、逃げ・先行脚質に注目。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (10) ハルヒメ | 93.8 | 前走札幌芝1200mで3着と安定。小柄な牝馬ながらテンの速さがあり、開幕週の馬場も追い風。父マインドユアビスケッツ譲りのスピードと、母系のステイゴールドの持続力が光る。鞍上▲小林美駒で軽斤量も大きな武器。 |
前走の内容からも先手を主張できるスピードを持ち、開幕週の札幌芝で最内粘り込みが期待できる。斤量差を活かせば初勝利のチャンスが濃厚。
予想根拠詳細分析
| 馬番 | 馬名 | スピード | 展開適性 | 血統相性 | 騎手力 | 馬具効果 | 調教評価 | 総合スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | ハルヒメ | 90 | 95 | 90 | 88 | - | 90 | 93.8 |
| 6 | マスキュラー | 86 | 88 | 82 | 84 | - | 88 | 88.0 |
| 3 | マーゴットミスト | 84 | 86 | 85 | 82 | - | 83 | 86.0 |
| 4 | ココソラーレ | 82 | 85 | 81 | 78 | - | 80 | 83.0 |
| 1 | トーセンクリステル | 80 | 78 | 84 | 76 | - | 80 | 81.0 |
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (6) マスキュラー | 88.0 | 芝・ダート問わず安定した先行力。函館で見せたスピードを札幌芝に活かせる可能性大。 |
| ▲ | (3) マーゴットミスト | 86.0 | デビュー戦4着で素質示す。父ビッグアーサーのスピード能力で前進余地大。 |
| △ | (4) ココソラーレ | 83.0 | 前走5着で先行力を見せた。斤量減△鷲頭で展開次第で上位食い込みも。 |
| ☆ | (1) トーセンクリステル | 81.0 | ダイワメジャー産駒らしく芝適性高い。3戦目で流れに乗れれば掲示板以上も。 |
13データベース詳細診断
🎯 波乱度指数:38(低い)
キャリア浅い2歳戦だが、前走実績のある馬が中心。先行力明確な馬が多く、大きな波乱要素は少ない。
🏇 穴馬激走シグナル
- 該当馬:⑧ウチュウノセカイ
- 根拠:新馬戦で2番手から粘る競馬。2戦目で前進可能。
- 激走確率:22%
⚖️ 斤量有利度TOP3
1位:⑩ ハルヒメ(▲52kg、逃げ有利)
2位:④ ココソラーレ(△53kg、先行力あり)
3位:⑤ ハチハチローズ(▲52kg、斤量恩恵大)
🧬 血統×馬場相性TOP3
- ⑩ ハルヒメ:マインドユアビスケッツ×ステイG=92点
- ③ マーゴットミスト:ビッグアーサー系スピード血統=88点
- ⑥ マスキュラー:メジロライアン内包のパワーで札幌向き=86点
📊 コース適性評価
- 最適馬:⑩ ハルヒメ(開幕週札幌芝1200mでスピード活きる)
- 要注意:① トーセンクリステル(スタートで遅れると置かれる危険)
🎪 調教師パターン該当
高橋一哉厩舎(⑥マスキュラー):函館→札幌替わりで成績上昇パターン
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (8) ウチュウノセカイ | 新馬戦で好位から粘る内容。タワーオブロンドン産駒で洋芝適性も高い。叩き2戦目で大きく変わり身が見込める一頭。 |
推奨買い目とその根拠
🎯 本線(回収率重視)
馬連:⑩-⑥⑧③(想定5~15倍)
根拠:本命ハルヒメの信頼度高く、対抗・穴馬との組み合わせで妙味あり。
推奨投資額:2,400円
📈 抑え(的中率重視)
単勝:⑩(想定2.5倍)
根拠:前走内容と斤量差で勝ち負け濃厚。
推奨投資額:600円
💎 大穴狙い(一発逆転)
3連単フォーメーション:⑩→⑥③⑧→①④⑤(想定80~200倍)
根拠:ハルヒメ頭固定、相手に前残り+穴馬。
推奨投資額:1,000円
推奨投資額合計:4,000円
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (9) ライトアズフェザー | 逃げ粘りタイプだが終い甘く、近走失速続き。上位人気なら妙味薄。 |
展開予想
スタート直後は⑩ハルヒメがハナ主張。内から⑥マスキュラー、③マーゴットミストが追走。⑧ウチュウノセカイも好位に収まる。最終コーナーで⑩が先頭を維持し、直線は⑥と③が追いすがる展開。後方勢は届きにくく、先行馬優勢。最大の恩恵を受けるのは⑩ハルヒメ、不利を受けやすいのは⑨ライトアズフェザー。
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