- 開催日: 2025年8月31日（日曜）
- 開催回: 2回札幌4日
- 発走時刻: 14時15分
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距離: 2,600メートル（芝・右）
レース傾向分析
札幌2600芝はワンターン長丁場。序盤は緩んで向正面からジワっと加速、4角での持続力勝負になりやすい。先行～好位で長く脚を使えるタイプが有利で、瞬発力勝負よりもスタミナとラップを刻む技術が重要。洋芝でパワー血統（ステイ/ゴルシ系、エピファ等）や逃げ先行の粘り強さが勝ち筋。
軸馬先生の本命馬
印 馬情報 スコア 短評 ◎ (7) マテンロウゴールド 93.4 札幌2600で前走2着の実績。道中をペースメイクしても末が鈍らないレイデオロ×ディープ系の持続力が強み。小回り長距離での主導権取りが巧い横山武史と手が合い、時計のかかる洋芝でもパワー十分。近走の先行安定とラップ適性から軸に最適。 近2走ともに先行して上がり35秒台でまとめる安定感。メンバーを見ても単騎～マイペース濃厚で、脚をためてのロングスパートが刺さると判断。
注目馬
印 馬情報 スコア 短評 ◯ (1) ボンドロア 90.6 逃げて粘る形が板につき、同舞台で主導権を取れば怖い存在。3歳55kgの恩恵と典弘のペース設計も追い風。 ▲ (10) ニヴルヘイム 88.9 2200勝ちの内容優秀。長くいい脚を使えるエピファ産駒で距離延長は歓迎。浜中への手替わりも加点。 △ (11) ロットブラータ 87.2 後半型の持続力が武器。先行勢がやり合えば浮上。中距離～長距離で安定して上位争い。 ☆ (4) アスクデッドヒート 85.8 2600未勝利勝ち直後。コース&距離実績は魅力で、再度スムーズなら通用。相手強化で印は一枚落とす。 13データベース詳細診断
🎯 波乱度指数：46（普通）
- 先行勢が複数でペースは平均～やや締まる想定。ただし長丁場で大崩れ少なく、人気馬の能力が出やすい舞台。
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逃げ・番手が残る確率が高い一方、1頭は差しが間に合う余地あり。
🏇 穴馬激走シグナル
- 該当馬：12 ブリヤディアマンテ、2 ウインデイジー
- 根拠：いずれも2600好走歴あり（12は福島2600勝ち→東京2400も善戦、2は滞在型で距離延長可）。洋芝×長距離適性と末脚の持続力が条件合致。
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激走確率：12%／10%（同条件での前半緩→後半ロングスパート戦における穴パターン比）
🧬 血統×馬場相性TOP3
- 2番：ゴールドシップ系×洋芝＝92点
- 10番：エピファネイア×スタミナ戦＝89点
- 7番：レイデオロ×持続力戦＝88点
🎪 調教師パターン該当
- 中内田厩舎（7）：前受けで厳しめラップを刻む持続戦で好走率上昇。滞在2戦目でパフォーマンス安定。
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矢作厩舎（4・8）：同距離連続好走・距離延長ローテで前向き。特に（4）は同舞台勝ち上がり直後で勢いあり。
穴馬先生の厳選馬
馬情報 短評 (12) ブリヤディアマンテ 福島2600勝ち→東京2400も差を詰めた長距離巧者。滞在先行勢の後ろで脚を温存し、4角外目からの長脚勝負がハマる隊列。人気は手頃で配当妙味。◎◯▲△☆と異なる視点での差し一発候補。 推奨買い目とその根拠
🎯 本線（回収率重視）
馬連：7－1,10（2点）（想定6.5～12.0倍）
- 根拠：逃げ/番手(1,7)＋中団差し(10)の本線隊列。持続力戦での安定度が高い組み合わせ。
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推奨投資額：1,400円（各700円）
📈 抑え（的中率重視）
ワイド：7－1,10,11（3点）（想定2.5～6.0倍）
- 根拠：先行押し切り＋差し1頭の想定。安全に広めでヒット率を確保。
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推奨投資額：1,200円（各400円）
💎 大穴狙い（一発逆転）
三連複：7－1,10－2,4,11,12（8点）
- 根拠：軸7固定で相手2列目に先行/差しの軸級、3列目に穴のスタミナ型を網羅。
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推奨投資額：1,200円（各150円）
推奨投資額合計：3,800円
展開予想
スタート直後、1ボンドロアと7マテンロウゴールドが主導権争い。5～6Fでラップが締まり、向正面中盤で7がペースコントロール、1が番手。10ニヴルヘイムは中団インで脚温存、11ロットブラータは中団外で追走。直線は7が先頭で粘り、1が内から食らいつき、外から10と11が差を詰める。最も恩恵を受けるのはマイペース濃厚の7、隊列が落ち着き過ぎると2の差し遅れに注意。
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