- 開催日: 2025年9月13日(土曜)
- 開催回: 4回阪神3日
- 発走時刻: 11時00分
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距離: 1,800メートル(芝・右 外)
レース傾向分析
阪神外回り1800は向正面が長く、3~4角は緩やか。直線に坂があり瞬発力と持続力の両立が重要。少頭数でペースは落ち着きやすく、道中は隊列が早めに整う見込み。先行~好位差しが有利で、直線で長く脚を使えるタイプを重視。
軸馬先生の本命馬
印 馬情報 スコア 短評 ◎ (5) マテンロウゲイル 93.6 新馬は2000mで後方外から上がり33.1の強烈な末脚で2着。距離短縮の1800外回りは瞬発力を最大化。エピファネイア×米国血統で渋った馬場にも対応幅。横山典弘騎手は溜め→一気の競馬が巧く、少頭数の隊列なら進路確保も容易で信頼度高い。 本命の根拠は、新馬のラスト性能と距離短縮ローテの相性。外回りで惰性を乗せやすく、少頭数のスロー寄りでも瞬時の加速で抜け出せる。馬体も前走時点で完成度が高く、叩き2走目の上積みも見込める。
注目馬
印 馬情報 スコア 短評 ◯ (2) ギャラボーグ 90.4 新馬1800で2着。好位から33秒台の脚を使い、操縦性の高さが魅力。ロードカナロアに欧州スタミナの母系で1800の持続戦は歓迎。川田騎手継続で位置取りのアドバンテージを取りやすい。 ▲ (3) ブラックコーラル 86.8 初戦は重馬場で先行粘り。キタサンブラック産駒で距離・坂は合う。叩き2戦目の上積みとモレイラの立ち回りで一変余地。ペースが落ち着けば残り目十分。 △ (4) ピエナブラック 82.1 新馬は1400で差し遅れ。キタサン×スプリント母系で先行力を見せれば粘り込み可能。距離延長で息が入ればしぶとさを発揮。 ☆ (2) ギャラボーグ 80.0 内枠からスムーズに運べれば勝ち切りまで。馬体完成度が高く、展開不問の安定感を評価して重ねて注目。 13データベース詳細診断
🎯 波乱度指数:42(普通)
- 少頭数で脚質バランスは先行2・差し3の構成。極端なハイ/スローになりにくく実力順に収まりやすい。
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ただし2歳戦で上積み幅が大きく、仕上がり差で順序入れ替わりはありうる。
🏇 穴馬激走シグナル
- 該当馬:1 マクローリン
- 根拠:叩き2戦目・距離延長・Frankel母父で外回りの加速持続に適性。少頭数でロスなく立ち回れる最内枠もプラス。
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激走確率:22%
🧬 血統×馬場相性TOP3
- 5番:エピファネイア系×良芝=91点
- 2番:ロードカナロア系×良芝=88点
- 3番:キタサンブラック系×良芝=85点
🎪 調教師パターン該当
- 野中賢二厩舎(5マテンロウゲイル):新馬好内容→距離短縮の2戦目で仕留めるパターン。
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杉山晴紀厩舎(2ギャラボーグ):初戦好走馬の叩き2戦目での勝ち上がり率が高いローテ。
穴馬先生の厳選馬
馬情報 短評 (1) マクローリン 初戦は1400で流れに乗り切れずも、外回り1800替わりでFrankel母父の持続力が活きる。最内枠からロスなく進めて直線で内ラチ沿いを突ければ一撃あり。馬体減りが止まれば上積み十分で妙味大。 推奨買い目とその根拠
🎯 本線(回収率重視)
馬連:5-2(3.8~5.5倍想定)
- 根拠:上位2頭の完成度とコース適性が抜けており、順当決着の軸。展開もどちらも崩れにくい。
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推奨投資額:1,800円
📈 抑え(的中率重視)
ワイド:5-3(2.8~3.8倍想定)、2-3(4.5~6.5倍想定)
- 根拠:3の粘り込みと上積みを評価。人気の盲点を拾いながら保険を厚くする構成。
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推奨投資額:各700円(計1,400円)
💎 大穴狙い(一発逆転)
単勝:1(20.0~40.0倍想定)/複勝:1(3.5~6.0倍想定)
- 根拠:距離延長+枠利+2戦目の変わり身シグナル。少頭数で進路確保もしやすく、一発条件が整う。
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推奨投資額:単勝400円/複勝400円
推奨投資額合計:4,000円
展開予想
スタート直後:2と4が出脚良く先行、5は中団後方で折り合い、3は好位外。1は内でロスなく待機。
向正面:淡々と流れ、2が主導権。5は中団外で仕掛け待ち。
最終コーナー:2先頭のまま直線、3が外から並びかけ、1は内ラチ沿い狙い。5は大外へ。
直線:坂で5の瞬発力が炸裂し抜け出す。粘る2が2着争い、3が食い下がり、内伸びなら1の突っ込みが怖い。
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