8レース 3歳以上2勝クラス

開催日: 2025年9月28日（日曜）

開催回: 4回中山9日

発走時刻: 13時55分

距離: 1800メートル（ダート・右）

レース傾向分析

中山ダ1800mは1コーナーまでが短く先行有利。3～4角での持続加速とコーナーワークが勝敗を分ける。秋の中山は砂が深めで、先行力＋パワー持久型血統が優位。ブリンカーや減量起用で行き脚を強化できる馬の前進に注意。

軸馬先生の本命馬

本命の選定理由は、近走の先行持続力と小回り適性の高さ。スタート後にスッと好位～番手を確保でき、早め抜け出しからの粘り込みが描ける。同型はいるが行き切らず番手受けも可能で、凡走リスクが低い点を評価。

注目馬

13データベース詳細診断

🎯 波乱度指数：60（普通～やや高い）

先行勢が多く前半ペースが読みにくい。ブリンカー着用馬（2,3,11,15）や減量起用が複数おり、一変要素が多い。人気の先行馬がやり合うと差し台頭の余地が広がる。

🏇 穴馬激走シグナル

該当馬：10番アパッシメント

根拠：距離延長×堀厩舎×モレイラの黄金パターン。スプリント～短距離で見せた先行力を活かし、控えて溜めても可。初の本格1800でも折り合えれば一変余地。

激走確率：29%（距離延長×格下げローテ×騎手強化の過去類型より）

🧬 血統×馬場相性TOP3

1. 13番：キタサンブラック×ノヴェリスト＝93点（先行持久特化・パワー型で中山ダ◎）
2. 16番：リアルインパクト×Candy Stripes＝91点（持続力と坂適性）
3. 2番：デクラレーションオブウォー×キングカメハメハ＝90点（ダ中距離での踏ん張りが利く配合）

🎪 調教師パターン該当

伊藤圭三（13）：先行作での粘り込み進言がハマる厩舎パターン。

伊藤大士（8）：差し脚温存→4角外進出の中山ダ1800好例多数。

堀宣行（10）：距離延長や条件替わりでの上積みを出す仕上げが得意。

穴馬先生の厳選馬

推奨買い目とその根拠

🎯 本線（回収率重視）

馬連：13－8,16,2（3点）（想定5～14倍）

根拠：展開利大の13を軸に、差しの破壊力8、同舞台堅実16、先行粘り2へ。脚質分散でブレに強い。

推奨投資額：1,800円

📈 抑え（的中率重視）

ワイド：13－8,16（2点）（想定2.8～6.0倍）

根拠：13の安定先行を前提に相手上位2頭と安全にカバー。

推奨投資額：800円

💎 大穴狙い（一発逆転）

三連単：13→8,16→1,2,3,8,10,16（10点）（想定40～130倍）

根拠：頭は地力と展開で13固定。相手本線に差し8・総合力16、3列目は内枠先行1、B効果2・3、距離延長10まで広く。

推奨投資額：400円

推奨投資額合計：3,000円

展開予想

先行は2ブレイゼスト、13タイセイミッション、14ユイノマチブセ、11アイウィル、外から16ホレーショ。1オルゴーリオは内で好位。向正面は2,13が主導権を分け合い平均～やや速め。3～4角で13が早めに先頭へ、内で2が粘り、外から16が並びかける。直線は13が踏ん張り、外から8アールプロストが差を詰める構図。前掛かりになれば8の差し台頭、一方スロー寄りなら2の粘り込み。