- 開催日: 2025年11月23日(日曜)
- 開催回: 4回京都6日
- 発走時刻: 16時20分
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距離: 1200メートル(芝・右)
レース傾向分析
京都芝1200はコーナー2つのワンターンで直線平坦。良馬場なら前半やや速め→直線はL2の瞬発で決着しやすく、好位〜中団外目でスムーズに加速できるタイプが有利。内先行の粘りも効くが、流れが締まれば外差しが台頭。夏~秋にかけての高速馬場実績と33秒台の末脚が鍵。
軸馬先生の本命馬
印 馬情報 スコア 短評 ◎ (2) マックアルイーン 95.9 昇級後も(3.1.1.1)と完成度高い快速マイラー寄りスプリンター。Blue Point産駒で良馬場の高速時計適性は上位、先行力とギアチェンジでL2の加速も鋭い。京都替わりで立ち回り強化、ルメール継続でレーン取りの巧さも加点。展開不問の自在脚質で軸向き。 昇級後も崩れ少なく、中山1200を1:07.2で好走した持ち時計はここでも通用。好位外を確保できれば直線でスムーズに加速でき、勝ち切りまで十分狙える器。
注目馬
印 馬情報 スコア 短評 ◯ (3) サウスバンク 93.4 葵S4着→知多特別1着。先行してラップを締めつつ終いも落とさないのが強み。川田で位置取り明確、展開利大。 ▲ (13) モンシュマン 92.1 道頓堀S0秒0差の3着。近走は安定して速い上がりを計時。京都でも立ち回り利を生かせば突き抜けまで。 △ (11) ミルテンベルク 90.8 佐世保S2着の実績通り1200巧者。差し脚強烈で良馬場向き。C.デムーロで終い一本狙いに徹すれば連圏。 ☆ (12) ルーフ 89.6 新潟・阪神で連続好走。先行力があり阪神→京都替わりも歓迎。時計の裏付けは十分で軽視禁物。 13データベース詳細診断
🎯 波乱度指数:48(普通)
- 人気の2・3・13が地力で上位だが、全体に先行勢が多くペースは締まりやすい。差しの台頭余地があり、ヒモ荒れの可能性は残る。
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高速馬場実績と位置取りの噛み合いで着順が入れ替わるタイプの組み合わせ。
🏇 穴馬激走シグナル
- 該当馬:14ブラックケリー、1バンドシェル
- 根拠:14は京都1200で連勝中の上がり33秒台&先行差し自在。1は道頓堀Sで32秒9の鋭脚、展開速化で外差しハマれば一撃。
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激走確率:14=20%、1=15%
🧬 血統×馬場相性TOP3
- 2番:Blue Point(Dubawi系)×良馬場=95点
- 13番:ミッキーアイル×良馬場=92点
- 11番:モーリス×良馬場=90点
🎪 調教師パターン該当
- 木村哲也(2):関西遠征のスプリント戦で“先行→上がり33秒台”の型にハマると勝率上昇。
- 上村洋行(13):夏以降の1200mで位置取り改善→末脚活用のローテが好成績。
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武英智(11):差し一手のスプリンターを“直線勝負特化”で持ってくるパターン。
穴馬先生の厳選馬
馬情報 短評 (16) アンクルクロス 近4走すべて上がり33秒台~34秒前半の安定脚。小倉・京都でのコーナー機動力が高く、D.レーンへの手替わりで直線の進路確保がスムーズに。先行勢の攻防を見ながら中団外で溜め→L2で一気の脚を引き出せば連対圏突入の目が十分。◎◯▲△☆とは別線の妙味。 推奨買い目とその根拠
🎯 本線(回収率重視)
馬連:2-3、2-13(想定4~7倍)
- 根拠:軸2の完成度×3の先行持続、13の差し鋭脚で勝ち筋が太い2点。
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推奨投資額:2,400円(各1,200円)
📈 抑え(的中率重視)
ワイド:2-11、2-12(想定3~6倍)
- 根拠:差しの11、先行堅実な12で“2起点”の安全網を構築。
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推奨投資額:1,200円(各600円)
💎 大穴狙い(一発逆転)
三連複フォーメーション:2-【3,13】-【3,13,11,12,14,1,16】(計11点)
- 根拠:2を軸に相手本線は3・13、紐は差し・先行のバランスをとり穴シグナル(14・1)と厳選穴(16)を組み込んで配当跳ね狙い。
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推奨投資額:2,200円(各200円)
推奨投資額合計:5,800円
展開予想
スタート直後、3サウスバンクと4ドゥアムール、6ロードトレイル、12ルーフが先行。2マックアルイーンは好位外、13モンシュマンは好位~中団外、11ミルテンベルク・16アンクルクロスは中団待機。向正面で隊列はタイト、3角で2が楽に進出、直線L2で2が抜け出し、内で粘る3と外から13・11が追撃。差し強めなら11・16の突っ込み、ペース落ちなら3・12の粘り込みが浮上。
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