🆓 完全無料化実施中 🧠 性格タイプ個人化対応 🔍 業界初の透明性

11レース ラピスラズリステークス

2025年12月6日
  • 開催日: 2025年12月7日(日曜)
  • 開催回: 5回中山2日
  • 発走時刻: 15時25分
  • 距離: 1,200メートル(芝・右 外)

    レース傾向分析

    中山芝1200m外は3コーナーに向けて緩やかな下りから一気に加速し、直線は短いが急坂で最後にもう一踏ん張りが必要なコース。基本は先行〜好位勢が有利だが、速い流れを前で受けてしまうと坂で甘くなるため、「楽に好位を取れるスピード」と「坂で止まらない持続力」が重要。冬場の開催で極端に時計が速くなりにくい分、パワー型スプリンターや小回り巧者の適性が問われる。

    軸馬先生の本命馬

    馬情報 スコア 短評
    (15) カルプスペルシュ 97.80 1200mで【4-0-0-1】と完成度が非常に高く、今年は函館・札幌・札幌GⅢキーンランドC3着と一気にオープン上位まで駆け上がった充実一途の3歳牝馬。全勝が先行押し切りで、TVh賞では1:07.4、HTB杯1:07.2と高速決着を楽に先行して上がり33〜34秒台を使えるのが大きな武器。シュヴァルグラン産駒ながら母系にロードカナロアを持つことでスピードとパワーを両立しており、中山の坂でも止まりにくい持続型スプリンターとして評価できる。横山武騎手とのコンビも崩れがなく、54kgの別定も恵まれた条件。外枠からストレスなく好位を取って、自力で押し切る絵が最もイメージしやすい。

    カルプスペルシュは、小回り1200mでの先行押し切りを何度も再現しており、重賞キーンランドCでも0.2差3着と既に古馬トップクラスと互角の内容。中山のタフな1200mでも先行力と坂での粘りを活かせる血統・戦型で、3歳牝馬54kgのアドバンテージを含め総合的にこのメンバーなら一枚上と判断し、本命に抜擢する。

    注目馬

    馬情報 スコア 短評
    (4) ルージュラナキラ 95.60 中山芝1200mのセプテンバーSを1:07.0という破格の時計で快勝し、この舞台への適性をすでに証明済みの3歳牝馬。4角5番手から33.5の末脚で差し切るレースぶりで、単なる逃げ・先行馬ではなく「好位差しに自在性のあるスプリンター」。アドマイヤマーズ産駒でパワーとスピードのバランスがよく、母系にダート血統を持つことで冬場の少し力の要る馬場にも強そう。前走から斤量1kg増の54kgでも年齢と成長力を考えれば十分耐えられる範囲で、内目の好枠からスムーズに運べれば本命馬に最も迫る存在と見たい。
    (10) カルロヴェローチェ 93.40 新潟千直のアイビスSD4着、ルミエールAD2着と直線競馬で高いパフォーマンスを見せているが、福島の安達太良Sを1:09.5で先行押し切っており、右回り1200mでも能力上位は明らか。シルバーステート産駒らしいスピード持続力と器用さを兼備し、小回りの機動力も申し分ない。別定58kgは楽ではないものの、すでにオープン・重賞で安定して走れている地力の高さを考えれば十分こなせる範囲。中枠から好位外目でスムーズに運べれば、直線でカルプスペルシュに詰め寄るシーンが十分に想定される。
    (8) ロードフォアエース 91.20 春雷S2着、米子城S2着と、1200mのオープン特別で繰り返し好走してきた安定感のあるスプリンター。前走ラジオ日本賞ではダート1200mで1:10.8とダート適性も見せつつ、芝・ダートを問わないパワー型スピード馬。ロードカナロア産駒で中山1200mの急坂にも対応できるタイプであり、ここでは勝ち切りまではどうかも、持ち前の先行力としぶとさを活かして馬券圏内を外しにくい存在。先行馬がやや牽制し合う展開なら、自身のリズムで走れるこの馬に展開が向く可能性もある。
    (1) フィオライア 89.80 札幌UHB賞を逃げ切り、前走ルミエールADでも55.9秒で4着と、1000〜1200mで一貫したスピードを見せている前向きな逃げ馬。今回は最内枠を引いたことで、スタートを決めてハナまたはインの番手を奪えれば簡単には止まらないタイプ。ファインニードル×サクラバクシンオーのスプリント色の濃い血統で、中山のタフな直線でも粘り込みが期待できる。時計勝負にも対応できるだけのスピードがあり、展開ひとつで上位陣に一矢報いるだけのポテンシャルを秘めている。

    13データベース詳細診断

    🎯 波乱度指数:56(普通〜やや高い)

  • 実績・格上の10カルロヴェローチェ、8ロードフォアエース、1フィオライアに対して、3歳牝馬の15カルプスペルシュと4ルージュラナキラが台頭する構図で、本命サイドの信頼度は高めだが、人気の盲点になりそうな馬も複数存在。
  • 先行勢が多く、ペース次第では差し込みも発生し得るため、全くの堅軸レースというよりは「やや波乱も意識しておきたい」レベルと判断。

    🏇 穴馬激走シグナル

  • 該当馬:11番ウインモナーク
  • 根拠
    • 中山芝1200mのGⅢオーシャンSで1:07.7の好時計5着と、この舞台で重賞級相手に実績あり。
    • 今回ブリンカー着用で集中力アップが見込め、得意条件へのコース替わりという「条件好転パターン」。
    • 近走は結果が出ていないが、いずれも展開や条件に泣いた面が大きく、人気を落とす今回こそ狙い目。
  • 激走確率:24%(中山1200実績+馬具変更+条件替わり時のパターン的中率より)

    🧬 血統×馬場相性TOP3

    1. 15番:シュヴァルグラン×ロードカナロア系×中山芝1200=97点

      スタミナ寄り父に母系スプリント血統で、タフな中山1200を先行して押し切れる理想配合。

    2. 4番:アドマイヤマーズ×カジノドライヴ×中山芝1200=95点

      マイル型スピードとダート血統のパワーを併せ持ち、坂と冬場のやや力の要る馬場にも強い。

    3. 10番:シルバーステート×ロックオブジブラルタル系×中山芝1200=93点

      直線競馬で見せる高いスピード持続力に加え、福島1200での押し切り実績から急坂1200も十分守備範囲。

    🎪 調教師パターン該当

  • 加藤征弘厩舎(4番ルージュラナキラ)
    → 中山芝1200mの準OP〜OPクラスで差し・先行自在型スプリンターを仕上げるのが得意な厩舎で、ローテーションも間隔を空けてフレッシュさを重視する“狙い時パターン”に合致。
  • 友道康夫厩舎(8番ロードフォアエース)
    → 短距離オープンでの遠征ローテが多く、輸送後でもパフォーマンスを維持しやすい仕上げ方が特徴。本馬も関東圏への輸送で大崩れが少ないのは厩舎力の裏付け。
  • 石坂公一厩舎(15番カルプスペルシュ)
    → 条件戦で連勝した勢いそのままに重賞へ向かわせつつ、間隔を適度に取りながらメンタル面の成長を促すタイプの使い方で、今の充実期をしっかり引き出している。

    穴馬先生の厳選馬

    馬情報 短評
    (11) ウインモナーク 中山芝1200mのGⅢオーシャンSで1:07.7の好時計5着という実績からも、本来はこの舞台で重賞でも通用するスプリンター。近走成績だけ見ると見劣りするが、条件や枠順に泣いたケースが多く、能力自体は衰えていないと判断。今回は得意の中山1200に戻る上にブリンカー着用で集中力アップが期待でき、先行〜好位からロスなく運べれば直線坂でのしぶとさが生きる場面も。人気は確実に落ちるため、オッズ妙味と条件好転が重なる“穴として買いやすいタイミング”と見る。◎◯▲△☆とは別枠の伏兵として一考の価値あり。

    推奨買い目とその根拠

    🎯 本線(回収率重視)

    馬券種:馬連流し 15-4,10,8,1(想定倍率 6〜25倍)

  • 根拠:本命15カルプスペルシュの軸としての信頼度が高く、相手は実績・コース適性・先行力を兼ね備えた4ルージュラナキラ、10カルロヴェローチェ、8ロードフォアエース、内枠先行の1フィオライアに集中させて回収率を狙う構成。先行〜好位勢同士の決着を想定し、手広くではなく“厚く当てる”ことを重視。
  • 推奨投資額:3,000円(各組み合わせ均等〜やや厚め配分推奨)

    📈 抑え(的中率重視)

    馬券種:3連複フォーメーション
    1列目:15
    2列目:4,10,8
    3列目:4,10,8,1,11(想定倍率 15〜80倍)

  • 根拠:1着にこだわらず「15が馬券圏内」という前提で、実力馬4・10・8を2列目に据え、3列目に内枠先行の1と穴の11を加えて広めにカバー。2列目のどれかが取りこぼしても3列目から拾えるため、的中率の底上げが期待できる安全網的な買い方。
  • 推奨投資額:1,200円(1点100円×12点想定)

    💎 大穴狙い(一発逆転)

    馬券種:3連単フォーメーション
    15→4→10,8,1,11/4→15→10,8,1,11(計8点、想定倍率 60〜200倍)

  • 根拠:勝ち切るのは能力と勢いで一枚上と見た15、もしくは中山1200巧者の4に絞り、3着に実績馬10・8、逃げ粘り期待の1、穴の11を固定して高配当を狙う構成。先行決着+人気薄3着という、波乱寄りパターンがハマった時のリターンを重視したチャレンジ枠。
  • 推奨投資額:800円(1点100円×8点)

    推奨投資額合計:5,000円

    展開予想

    スタート直後、最内1フィオライアが積極的に出してハナをうかがい、外から15カルプスペルシュ、8ロードフォアエースも楽に好位を確保。10カルロヴェローチェ、4ルージュラナキラ、11ウインモナークはその直後〜中団外目で流れに乗る形。向正面では極端なハイペースというより、平均〜やや速めの流れで先行勢が隊列を整え、3コーナーから徐々にペースアップ。最終コーナーでは1の内先行に15・8・10が並びかけ、4・11が外から進出して直線へ。直線では坂の手前で15が抜け出しを図り、外から4が追撃、内で粘る1の外を10・8・11が差し込む形が本線シナリオ。この展開で最も恩恵を受けるのは、外目先行で脚を温存しやすい15カルプスペルシュと4ルージュラナキラ。不利になりやすいのは、後方から外々を回す差し馬や、ハナ争いが激化して必要以上に脚を使わされる1フィオライアなどと想定する。

🧠 あなた専用の馬券戦略

性格タイプ診断で、あなたの性格に最適化された馬券購入戦略をご提案します。
16タイプそれぞれに合わせた独自のアプローチで競馬がもっと楽しく、もっと勝てるように。

🎉 完全無料 性格タイプ個人化対応
無料登録