- 開催日: 2025年5月24日（土曜）
- 開催回: 2回京都9日
- 発走時刻: 14時25分
- 距離: 1600メートル（芝・右）
レース傾向分析
京都芝1600m外回りは直線が長く、末脚勝負になりやすい。内枠先行馬よりも中〜外枠差し馬に優勢傾向。道中のペースは緩みやすく、加速ラップに対応できる瞬発力型が有利。3歳馬の能力差が明確に出やすい舞台。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (6) グローリーリンク | 98.4 | 重賞実績と安定感。キズナ産駒で京都1600mの適性高く、鞍上川田で信頼度大。 |
エルフィンS2着・スイートピーS4着とリステッド級相手に好走。展開問わず動ける脚質と成長力も含め、今回は勝ち負け期待大。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (1) グラフィティアート | 94.2 | 前走上がり33.1の鋭脚。再度の内枠から好位抜け出しに期待。 |
| ▲ | (10) プチプランス | 91.9 | 新馬戦から一貫して安定した内容。地力強化中で要警戒。 |
| △ | (4) モンタルチーノ | 90.6 | 前走強敵相手に善戦、距離延長もこなすタイプで注目。 |
| ☆ | (9) ブルクトーア | 89.5 | 前走Fウォーク賞で僅差2着、坂のある京都も問題なし。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (5) ザラタン | チューリップ賞4着馬に0.3差の内容は高評価。展開次第では直線突き抜ける末脚あり。斤量差・状態良好で波乱の一角。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (2) ミッドナイトゲイル | ダート路線からの芝転向で成績振るわず、ブリンカーも効果薄。 |
| (12) ブーディガ | 近走大敗続きで勢いなく、展開・脚質面でも厳しい。 |
展開予想
逃げ馬不在でスロー濃厚。前半は(1)グラフィティアートが前目主張、(10)プチプランス、(3)ヴァージルが続く展開。中団から(6)グローリーリンクがじっくり脚を溜め、直線で鋭く差し込む形。末脚勝負となれば◎と▲が有利。不利を受ける可能性あるのは包まれやすい内枠差し馬。
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