- 開催日: 2025年6月8日（日曜）
- 開催回: 3回東京2日
- 発走時刻: 12時55分
- 距離: 1400メートル（芝・左）
レース傾向分析
東京芝1400mはスピードと瞬発力が求められる舞台。新馬戦ではスローペースになりやすく、好位からの立ち回りが有利。外差しも利くが、操縦性と完成度の高さが重要。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (8) タフクッキー | 95.2 | ロードカナロア産駒×母ウーマンズハート。血統的に東京芝1400mにぴったりで、川田騎手騎乗も勝負気配強し。 |
完成度と仕上がりが新馬向き。好位から速い上がりを使えるタイプで、調整過程にも隙がない。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (6) ディアダイヤモンド | 92.4 | サートゥルナーリア産駒で気性面は未知だが、仕上がり早く武豊騎手騎乗で期待値高い。 |
| ▲ | (9) パープルガーネット | 90.7 | モーリス×ダイワメジャーでスピードとパワーを兼備。ルメール騎乗で実戦向きの気配。 |
| △ | (16) ルーチェフィオーレ | 88.5 | 父ポエティックフレア×母父ディープでキレ味十分。外枠だが差しに回れば一発も。 |
| ☆ | (4) キトゥンズシルバー | 85.1 | シルバーステート産駒。仕上がり水準高く、横山武史騎手の手綱さばきに注目。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (13) ナハトナナレオン | モーリス産駒で仕上がり早い血統。軽量起用の△長浜騎手で先行できれば粘りこみある。展開次第で一発。 |
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (7) リッチフィールド | 血統・調教師・騎手いずれも目立たず、初戦からの激走要素に乏しい。 |
| (1) アレステソーロ | ロゴタイプ産駒は1400m芝新馬戦での好走例少なく、完成度でも劣る可能性高い。 |
展開予想
新馬戦らしくテンは落ち着くが、(8)タフクッキー、(9)パープルガーネットが先行策を取りそう。外から(16)ルーチェフィオーレ、(13)ナハトナナレオンが差しに構える形で、最終直線は外伸び勝負。
展開の恩恵を最も受けるのは、外からポジションを取れる(8)タフクッキー。 逆に展開的に不利なのは、包まれやすい内枠(1)アレステソーロ、(3)コパノカーター。
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