- 開催日: 2025年6月14日（土曜）
- 開催回: 3回阪神3日
- 発走時刻: 13時55分
- 距離: 2400メートル（芝・右 外）
レース傾向分析
阪神芝2400mは長い直線を活かせる差し・追込みが基本有利。特に外回りのため瞬発力勝負になりやすく、上がり性能が重要。持続力と瞬発力の両立が求められる。前半スロー〜平均、末脚の質が勝敗を左右。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (4) ゲルチュタール | 99.6 | 青葉賞3着の実績が光る。距離・展開・馬場すべて好条件。上がり勝負で抜群の切れ。 |
青葉賞でのパフォーマンスは古馬混合でも上位。3歳馬の斤量54kgも有利。2400mで好位から抜け出す競馬が可能で、坂井瑠星騎手とのコンビも好感。長くいい脚を使えるタイプ。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (6) ダノンシーマ | 98.9 | アザレア賞快勝。底を見せておらず持続力もある。川田騎手なら安定感高い。 |
| ▲ | (5) ファミリータイム | 98.2 | 近走堅実で距離延長も問題なし。瞬発力もありチャンス十分。 |
| △ | (3) ムジェロ | 96.7 | ダート中心から芝替わりで一変期待。スタミナあり好位からの粘り込みに警戒。 |
| ☆ | (1) タナサンブラック | 95.9 | ダート使ってきたが芝のこの条件は魅力。キタサン産駒の成長力も侮れない。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (2) ローレルキャニオン | 直線一気の脚に魅力。阪神外回りでの末脚炸裂パターンも。展開利あれば浮上可能。 |
消し馬診断
*注：人気馬の中に明確に消せる馬がいないため省略
展開予想
先行はゲルチュタールとダノンシーマが前目を形成。道中はスローペース濃厚。残り800mからロングスパート戦。直線はゲルチュタールが抜け出し、ダノンシーマとファミリータイムが追走。ムジェロとローレルキャニオンの差し脚がどこまで届くか。
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