- 開催日: 2025年6月28日（土曜）
- 開催回: 1回函館5日
- 発走時刻: 13時45分
- 距離: 1,000メートル（ダート・右）
レース傾向分析
函館ダート1000mは極端な短距離戦で、スタートからのダッシュ力が極めて重要。逃げ・先行馬が断然有利で、ハイペースにならなければ前残りが基本。内外の枠差は比較的小さいが、テンの速さと位置取りでほぼ決まるレースが多い。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (7) ビーマックス | 98.7 | 前走函館1000mで優秀な2着。テンのスピードと先行力がこの条件に完全適合。中井騎手との好相性も光る。 |
前走でこのコースを経験し2着。持ち時計も優秀で、テンから速く粘れるタイプ。今回は同型との比較でも優勢で、位置を取れる脚質と調整具合から軸に最適。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (3) キャリーグレイス | 95.4 | 芝では不発もダート短距離で先行力発揮。前走内容上々でロス少ない競馬なら逆転まで。 |
| ▲ | (10) ミッキースピナッチ | 94.1 | 安定感ある堅実派で、展開問わず差し届く脚。展開利なくとも上位争い可能。 |
| △ | (4) イチトゼロノアイダ | 91.8 | 前走鮮やかな逃げ切り。昇級初戦だが同型との兼ね合い次第では再度押し切りも。 |
| ☆ | (12) ミスターディジェイ | 89.5 | 前走不利ありながらも善戦。コース適性高く、立ち回り一つで台頭可能。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (5) トーアジョウトウ | 展開と馬具変更（ブリンカー）が絶妙に噛み合う。先行粘り込みが可能な脚質で、昇級戦でも展開利と斤量減で激走可能。 |
消し馬診断（該当する人気馬がいる場合のみ）
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (6) アースミューズ | 初勝利以降は大敗続き。スピード不足が明白で、現級では展開向いても厳しい。人気するようなら割引が妥当。 |
展開予想
ハナ主張は(5)トーアジョウトウと(4)イチトゼロノアイダ、外から(7)ビーマックスが競る形。これに(3)(10)が続き、差し勢は(12)(1)(8)。前傾ラップ想定でも前残り濃厚。テンの速さで(7)がポジション確保し、流れも支配できる展開。最も恩恵を受けるのは(7)ビーマックス、不利は脚質的に後方の(6)アースミューズ。
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