- 開催日: 2025年7月5日（土曜）
- 開催回: 2回小倉3日
- 発走時刻: 12時25分
- 距離: 1,200メートル（芝・右）
レース傾向分析
小倉芝1200mはテンの速さと立ち回りの巧さが勝負を分ける舞台。外枠不利はやや軽減されるが、内枠からロスなく運ぶ馬が有利。仕上がり早のスピード型＋血統相性がポイント。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (3) ゴールドヴィーナス | 92.3 | 父ドレフォン×母父ハーツで仕上がり早さ抜群。坂井騎手＋森厩舎の新馬実績も高く、攻め重視の厩舎で勝負気配濃厚。 |
仕上がり面でのアドバンテージが高く、芝短距離適性と早期始動の血統背景も好条件。鞍上・厩舎の信頼度も高く、初戦から全開の構え。
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (1) キャンディード | 90.5 | 芝短距離向きの配合。松山騎手＋松下厩舎の組み合わせは小倉で好成績。 |
| ▲ | (4) ララクレアドルーン | 88.9 | 母系のスピード血統が特徴。スタートセンス良ければチャンス。 |
| △ | (7) ダイシンヨーク | 86.7 | 父の産駒は新馬戦で先行力を見せる傾向。枠も良く、展開に乗れそう。 |
| ☆ | (5) ローズカリス | 84.1 | 母父ヘニーヒューズで仕上がり早タイプ。スタート五分なら馬券内も。 |
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (2) ジェイパック | 軽量起用の吉村騎手で前々から粘り込みを狙う戦法。父イスラボニータ産駒は意外と初戦に強く、内枠活かせればチャンスあり。 |
展開予想
先手を主張しそうなのは(3)(1)(5)(2)。テンの速さでリードするのは◎ゴールドヴィーナスで、隊列はすぐ決まりそう。外枠の差しはやや不利で、内から好位取れる馬が有利。
展開的に有利：◎ゴールドヴィーナス、◯キャンディード
展開的に不利：(8)カシノプロスペリテ（外枠＋テンの速力に課題）
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