- 開催日: 2025年8月10日（日曜）
- 開催回: 1回札幌6日
- 発走時刻: 12時20分
- 距離: 1500メートル（芝・右）
レース傾向分析
札幌芝1500mはスタート後すぐにコーナーがあるため内枠先行馬が有利。新馬戦では特にスタートの巧拙と追走力が勝敗を分ける。芝状態は良馬場で時計が出やすく、瞬発力型よりも持続力型の差し・先行馬が好走しやすい。
軸馬先生の本命馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◎ | (8) エリカビアリッツ | 96.20 | キズナ産駒で持続力と先行力に秀でる。ノーザン系グランド牧場生産で仕上がり良好。調教内容優秀で初戦から勝負気配。 |
新馬戦ながら調教での動きは古馬並み。R.キング騎手の継続騎乗もプラス材料で、能力は一枚上と見込む。
予想根拠詳細分析
| 馬番 | 馬名 | スピード | 展開適性 | 血統相性 | 騎手力 | 馬具効果 | 調教評価 | 総合スコア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | エリカビアリッツ | 9.6 | 9.5 | 9.4 | 9.6 | - | 9.5 | 96.2 |
| 3 | ベルグランボヌール | 9.4 | 9.3 | 9.2 | 9.2 | - | 9.3 | 94.0 |
| 2 | カッサンドラ | 9.0 | 9.2 | 8.8 | 8.9 | - | 9.0 | 91.0 |
| 9 | コズミックボックス | 8.8 | 8.9 | 8.7 | 8.8 | - | 8.9 | 89.5 |
| 6 | ドルチェミスト | 8.6 | 8.8 | 8.5 | 8.7 | - | 8.6 | 88.0 |
注目馬
| 印 | 馬情報 | スコア | 短評 |
|---|---|---|---|
| ◯ | (3) ベルグランボヌール | 94.00 | モーリス産駒×ディープインパクト母系で芝適性高く、先行力と末脚のバランス優秀。 |
| ▲ | (2) カッサンドラ | 91.00 | インディチャンプ産駒で俊敏な脚が魅力。減量▲小林騎手で楽に好位取れそう。 |
| △ | (9) コズミックボックス | 89.50 | ノーザンファーム産で素質十分。調教内容からも力は通用する。 |
| ☆ | (6) ドルチェミスト | 88.00 | ゴドルフィン生産馬で持続力型。中団からの差しに期待。 |
13データベース詳細診断
🎯 波乱度指数：中
人気馬の力は抜けているが、新馬戦特有の展開次第で伏兵台頭の余地あり。
🏇 穴馬激走シグナル
- 該当馬：1番 ラスティングスノー
- 根拠：調教過程で好時計を記録。人気薄だが内枠先行策なら押し切り可能性。
- 激走確率：25%
⚖️ 斤量有利度TOP3
1位：2番 カッサンドラ（52kg減量▲で先行有利） 2位：10番 アスコットダンス（52kg減量▲） 3位：4番 キタノリスクミー（52kg減量▲）
🧬 血統×馬場相性TOP3
- 8番：キズナ産駒×良芝＝95点
- 3番：モーリス産駒×良芝＝93点
- 2番：インディチャンプ産駒×良芝＝91点
📊 コース適性評価
最適馬：8番（先行持続力＋操縦性高い）
要注意：3番（自在性あり）
🎪 調教師パターン該当
堀宣行（札幌芝1500新馬戦で高勝率）：エリカビアリッツ
穴馬先生の厳選馬
| 馬情報 | 短評 |
|---|---|
| (1) ラスティングスノー | 内枠利でスムーズ先行なら粘り込み可能 |
推奨買い目とその根拠
🎯 本線（回収率重視）
馬連：8-3, 8-2, 8-9（3点）
根拠：本命8番と有力2・3・4番人気の組み合わせ。
推奨投資額：3,000円
📈 抑え（的中率重視）
ワイド：8-1, 8-6（2点）
根拠：本命＋穴馬構成で高配当カバー。
推奨投資額：1,000円
💎 大穴狙い（一発逆転）
3連単：8→3→1, 8→2→1（2点）
根拠：人気＋内枠先行型穴馬での波乱狙い。
推奨投資額：500円
推奨投資額合計
4,500円
消し馬診断
| 馬情報 | 理由 |
|---|---|
| (11) リュウノプティ | 血統・調教とも新馬戦の舞台適性に乏しい。 |
展開予想
8番エリカビアリッツがスタートから好位外目を追走し、3番ベルグランボヌールと2番カッサンドラが内で先行。4コーナーで8番がスムーズに外から進出し、直線で抜け出す形。後方からは6番ドルチェミストと1番ラスティングスノーが追い込みをかける。
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